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稲作のスケジュールを解説 米農家はどんな生活をしている

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米作りでは田植え、稲刈りがパッと思い浮かぶと思います。

しかし、稲作で一番大変なのが、田植え後の水管理や雑草の刈り取りです。

メンテナンスに一番時間がかかります。

特に夏の期間は、水の管理と雑草の処理で体力勝負になってきます。

稲刈り後から翌年の田植えまでの11月~3月くらいは土作りがメインなのでゆったりしたスケジュールとなっており、かなりのんびりすごすことができます。

1年を通した稲作の年間スケジュールを確認していきましょう。

1月~3月 土作り

田植えに向けて土の状態を仕上げる期間です。

土作りの期間では、しっかり田んぼに栄養を与えて田植えした後に苗がしっかり育つようにふる準備期間です。

土作りには、各農家 独自のやり方がありますしかし、田んぼに栄養を与える。田んぼの保水性を高めるといったことを目的としていることは同じです。

この期間でやることは、粗起こし・畦塗り・代掻きです。

粗起こし

粗起こしして、田んぼの土を乾かします。

土を乾かすことで、窒素成分が高まり稲が成長しやすくなります。

また、種を土の深くにすることで、雑草が生えにくくします。

畦塗り(あぜぬり)

泥で壁を作ります。

昨年作った畦にもモグラが掘った穴などがあるので、綺麗に土を塗り直し 水漏れを防止します。

代掻き(しろかき)

土の塊を砕き、細かくすることにより田んぼの保水性を高めます。

細かく砕いた土が隙間を埋めて、水が漏れにくくすることが目的です。

4月 苗作り

4月から田植えに備え本格的に動き出します。

苗はJAから購入するか、自分で育てます。

大規模農家は、自分で種から苗を育てる方が多いです。設備さえあれば自分で育てる方が安く作ることができるからです。

5月 田植え

いよいよ田植え本場です。

田植え機で苗を植えていきます。

6月~9月 水・雑草管理

田植え後は、水の管理と草刈りを行います。

広い面積を持っている農家は常に雑草と戦います。

10月 稲刈り

長い草刈りを終えてやっと稲刈りになります。

田植えと同様に家族総出で稲刈りをしていきます。

稲刈り後、乾燥機にかけて乾燥し、玄米を取り出しできる。

10月 土作り

稲刈りが終わって一息ついたところで、翌年の田植えに向けて土づくりを開始します。

耕起(こうき)という田んぼを粗く起こし、ワラをすき込み作業を行います。

この作業ではワラをすき込み、微生物に分解させることにより田んぼの土を栄養のあるものにします。

気温が高い10月中に行うことで、微生物の活動が活発になり、より分解、腐熟させます。

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